長瀞岩畳をドローンで空撮したら絶景だった!

長瀞にある岩畳でドローン空撮をしました。

埼玉県秩父郡長瀞町にあり、国指定の名勝・天然記念物にも指定されている
有名な観光地です。長瀞の岩畳は一面に畳を敷き詰めたような景観です。
長瀞駅から歩いて10分ほどのところにあり、途中に長瀞岩畳商店街という昔ながらの商店街で賑わっており地元の食材を生かしたおいしい食事処やお土産屋さんがたくさんあります。
※個人的なおすすめは蕎麦がとてもおいしいです。
商店街を抜けると長瀞岩畳が見えてきます。

階段を下り、川辺まで行くとライン下りの乗り場があります。
普段はこのように観光客で賑わっております。
夏にはラフティングやキャニオニングなどレジャー施設としても有名です。

長瀞ライン下りはこちらから

長瀞ラフティングはこちらから

しかし本日は、冬の時期のためかあまり人がおりませんでした。

 

そして、ここはDID(人口密集地)地区ではなく、ドローンが飛ばせる場所です。
※もちろん、飛ばせるといっても航空法の規制の範囲内で飛ばしてください。
規制の内容についてはこちらから

関連記事:ドローンを飛ばせる場所は?許可が不要な飛行可能な場所

また、DID(人口密集地)地区かどうかの確認はDJI公式サイトにフライトマップが公開されておりますのでこちらを参照してください。

DJI公式サイト:安全飛行フライングエリアの制限

DJI MAVIC PROを使い、4Kで撮影しました。

空から見るとまた違った景色になります。

長瀞の岩畳に行ったことのある方はたくさんいると思います。
ライン下りで船からの景色を見た方もたくさんいると思います。
ドローンで空から見たことのある方はあまりいないのではないでしょうか。
いつも見る光景もドローンを通して長瀞の岩畳の美しさを再認識できた1日でした。
人の目では絶対に見れないアングルで撮影できるのがドローンの魅力だと思います。
また、本日ドローンの操作をしてた際に直射日光でスマホ画面が暗くなってしまいよく見えず、露出調整を強くしすぎてしまい、撮影した映像がところどころ白飛びしてしまいました。
やはり、スマホ画面が暗いと露出調整だけでなく、機体のロストや操作ミスに繋がる恐れがありますのでモニターフードは必須ですね。

ちょうど、DJIから送信機モニターフードが発売されたのでこちらがおすすめです。
長瀞へ訪れた後日、送信機モニターを購入しましたので次回レビュー記事を書かせていただきます。

DJI Mavic – 送信機モニターフード

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