DJIのドローン、Mavic Proの必須アイテム2つの紹介!
DJIのMavic Proは素晴らしいドローンです。購入から2ヶ月ほど経過し、その間に5時間以上の飛行をしておりますが飛ばすたびにこのドローン性能の高さに感心し買ってよかったなと実感しております。
Mavic Proの記事はこちらから
MavicProのアクセサリーが欲しい。
Mavic Proの色々なレビューの記事などを見ているとアクセサリーの記事を見かけ自分も何か欲しいなと思うようになりました。そこでAmazonで見るとフィルター関連やタブレットホルダーなど色んなアイテムが売っております。しかし、たくさんあってどれを買えばいいか分からない。私以外にもそんな人は多いと思います。
Mavic Proに必須?になりそうな2つのアイテムを紹介します。
ランディングギアガード
Mavic Proの弱点といえば機体の低さです。胴体と地面の距離が近すぎるのです。たとえばphantomシリーズならランディングギアがついており、胴体と地面の差は充分に取れております。この低さはコンパクトさという点では利点なのですが。
南の島などで飛ばした際に、離着陸時に砂浜の砂が風圧で舞ってしまい機体に砂が掛かってしまいました。また、雪のある場所でも同様に胴体と地面が近いと雪が付いてしまい故障の原因になるかもしれません。
そんなMavic Pro特有の悩みを解決するのがランディングギアガードというものになります。これを付けることで3cmほど高さが上がります。
ランディングギアガードなしのmavicpro
ランディングギアガードありのmavicpro
写真を見てもわかる通りたったの3cmでも大分変わります。さらに横から見るとこんな感じです。
先日、長瀞で空撮をした際にも凹凸のある岩場での離着陸でしたのでランディングギアが大活躍でした。ただ、これだけのパーツで1,700円は少し高いような気がしますが、機体を守るためにも必須アイテムだと思います。
モニターフード
ドローンの空撮をする上でモニターは必須です。モニターを見ながらカメラの確認を行うかと思います。その際に問題となるのは太陽光の反射でモニターが見えずらくなるのです。普段、スマホを利用していてもそういう経験はあるかと思います。しかし、ドローン空撮はドローンの機体を視認できる太陽の下にいる必要がありますので避けることができません。このような見えづらい状態が続くと、モニターが暗いため、露出を明るしすぎてしまい撮影した映像が白飛びしてしまったり、モニターが見えないことによる操作ミスの可能性もでてきます。
そんな悩みを解消してくれるのが、このモニターフードです。
実際つけて空撮をしてみました。完全に太陽光を遮断はできませんが、フード無しで操作するよりずっと見やすくなりました。太陽光が入ってしまっても角度をつけて影付けれるのが良いですね。また、重さも全くないのでこれを付けた状態でも違和感なく送信機を使えました。
さらに折りたたみ式なのでコンパクトにしまえて持ち運びも楽で便利です。
最後に
いかがだったでしょうか。DJI MAVIC PROは使いやすく素晴らしいドローンです。そんな素晴らしいものだからこそ、しっかりアクセサリーでカスタマイズして行きたくなります。今回は最低限必要になりそうなものを紹介させていただきました。
他にも便利なアイテム、必須になりそうなアイテムがあるかもしれません。
その時はまた後日ご紹介させて頂きます。
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